こんにちは!投稿主のまる医です!
医学部って特別感あるけど具体的にどんなところが特別なんだろう…
そんな疑問に答えるために、今回の記事では医学部の特別なところについて解説していこうと思います!あたりまえのことからあまり知られていないことまで解説していこうと思うのでぜひ見ていってください!
今回もボリュームが多くなってしまうので前編と中編と後編の三つに分けて解説させていただきます!今回は前編なのでぜひ見ていってください!
医師免許が取れる
やはり医学部の特別なところといったら卒業後に医師国家試験に合格することで医師免許を取得できるということが一番に上がるでしょう。
他の日本三大国家資格である弁護士と公認会計士は勉強をすることで大学に行かずとも資格を手に入れることができませんが、医師国家試験の受験資格は日本の大学でも外国の大学でも医学部に行かないと取ることができない免許です。
そのことが医師という仕事は専門性が高く、長期間の勉強や実習が必要な仕事であるということを表していると私は感じました。
6年制である
6年制というのも医学部の特別なところの一つだと思います。
6年制が実施されている大学は、日本には医学部、獣医学部、歯学部、および薬剤師養成課程のある薬学部のみです。これらの学部にすべて共通することは、実習があることです。
どの学部も医療系であり、高度な専門知識を得るためには座学だけではなく、実習で実際に体験してみることで実践力を身につけ、専門知識を体系的に学ぶ必要がある学部だと感じました。
キャンパスが異なることが多い
多くの医学部がある大学では、医学部のみキャンパスが違うということが多いです。教育内容が異なることや、附属病院での実習が理由らしいです。
医学部をめざしている方は目指している大学の医学部のキャンパスがどこにあるのかも考慮して大学を決めるといいです!
浪人してきた人も多い
医学部生は浪人経験者がかなり多いです。
現役合格者の数が半分を切る大学も多くあり、浪人だから馬鹿にされるというような風潮はほとんどありませんが、現役合格者は浪人生から尊敬されるという風潮はあります。
多浪の人も多く、地方国立大学の医学部では、ほかの大学を卒業してきた再受験生という方も珍しくありません。
医学部志望の方はもちろん現役で合格することが一番ですが、浪人することを恥じずに、浪人してでも医師として人を救おうと考えている精神を大切にしてほしいです。
まとめ
今回のは医学部の特別なところについて紹介させていただきました!今回の記事は前編なので次回以降も医学部の特別なところについて紹介させていただくのでぜひ見ていってください!
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